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こんばんは

 投稿者:九鬼蛍  投稿日:2017年 1月30日(月)20時53分15秒
  どうも、こんばんは。
相変わらず、凄くマニアックですね(笑)
少しずつチェックしたいと存じます。
保科は2番を書いていたんですね。スパークは、1番を聴いて辟易したので、ちょっと食指がのびませんw
日本だと、どうしてもコンクール向けかコンクール向けじゃないかで楽譜の売れ行きも変わってくると思うので、あまり大曲は好まれないでしょうね。その中でも、プロ楽団などの委嘱で大曲が増える傾向にあるのは、僥倖です。再演はされづらいでしょうけど。
 
 

紹介

 投稿者:chaos  投稿日:2017年 1月29日(日)22時03分41秒
  九鬼蛍 様

お久しぶりです。以前マスランカを紹介したchaosです。
また、いくつか交響曲を紹介しようと思います。機会があれば、是非耳にしていただければ、と思います。

David Maslanka (1943-, 米)
「我らに今日の糧を与えたまえ」:吹奏楽のための小交響曲 (2006)
http://davidmaslanka.com/works/give-us-this-day-short-symphony-for-wind-ensemble/
これも、マスランカの作品で副題にSymphonyが含まれていました。2楽章形式で15分ぐらいの曲です。作曲者によると、タイトルはキリスト教の「主の祈り」から取られているということですが、曲自体は仏教からインスピレーションを受けているそうです。マスランカの曲の中では曲想も演奏難度も比較的平易と言える曲だと思いますが、マスランカらしい響きが楽しめます。

Alexander Comitas (1957-, 蘭)
交響曲第1番 “from Etty Hillesum’s Diary” Op.20 (1987-1989)
https://www.youtube.com/watch?v=YlNhIPxCqu0
交響曲第3番 ”A Tribute to Komitas” Op.66 (2011-2013)
https://www.youtube.com/watch?v=SA0DrmYppt8

「アルメニア狂詩曲第1番」などが代表曲のオランダの作曲家、コミタスも面白い作曲家です。コミタスはペンネームだそうです。1番は管弦楽のため、3番は吹奏楽のための曲で、Youtubeに作曲家自身が音源をアップしていました。2番は管弦楽と歌のようですが、音源はなさそうです。どれも標題音楽で、1番は第2次大戦下のアウシュビッツで亡くなったユダヤ人女性、エティ・ヒレスムの日記を題材にしています。全体に暗めで、なかなか厳しい響きがする部分があります。また、3番は第1次大戦に翻弄されたアルメニアの作曲家コミタスの生涯をテーマにした曲です。こっちのコミタスは、アルメニアの民謡を収集、作曲していた人で、リードの「アルメニアン・ダンス」の元ネタになっています。そのため、この交響曲でも、吹奏楽経験者にはなじみのある旋律がきこえる部分もあります。ペンネームのコミタスはこの作曲家にあやかっているように思います。

Derek Bourgeois (1941-, 英)
交響曲第4番「ワイン・シンフォニー」Op.58(管弦楽版1978/吹奏楽版2008)
管弦楽版https://www.youtube.com/watch?v=ITl3gF20-BA
吹奏楽版(サンプルのみ)http://www.hafabramusic.com/product-score/368/en

英国式ブラスバンド曲「ブリッツ」「アポカリプス」などで知られるブージョワの50分にも及ぶ全9楽章の交響曲です。表題がついているものの、全体的には純音楽に近いです。プログラムノートによると、葡萄の品種ごとに主題をあて、各楽章のタイトルとなっているワインに使われる葡萄の主題を組み合わせたり発展させたりして曲を作る、という凝った造りになっています。また、第1,3,4,6,7,8楽章は5分以内の小規模なものですが、第2,5,9楽章は10分近い大規模なもので、それぞれ、ソナタ、アダージョ、ロンドになっており、古典的な交響曲の形式も意識しているようです。
管弦楽曲として作曲され、後に作曲者自身の手によって吹奏楽に編曲されました。CD音源はベルギー・ギィデ交響吹奏楽団による吹奏楽版しか出版されていないようで、私もこのCDしか聴いたことがなかったのですが、最近、Youtubeに管弦楽版の音源をアップした方がいるようです。(このアップしている方は古いLPやラジオ録音をアップしているようで、名前も聞いたことのないような作曲家の曲もたくさんありました。ブージョワの1~6番もあります。)やはり、原曲の管弦楽版のほうが無理がないですね。とはいえ、ギィデ吹奏楽団の演奏も最高水準の演奏で素晴らしいです。
このブージョワという人は、交響曲を山のように書いており、2017年1月現在で管弦楽のための番号付き交響曲が113曲、番号なしの吹奏楽や器楽のためのものが数曲あるようです。また、第4、6、8、41、68番はブージョワ自身による吹奏楽編曲版もあります。CD音源があるのは吹奏楽のもののみのようですが、ほとんど音源化されていない管弦楽曲が非常に気になります。
作品リストhttp://www.derekbourgeois.com/catalogu.htm


九鬼様も言及されていますが、最近は吹奏楽のための交響曲(を始めとする大曲)も流行っているようで、ここ数年だけでも、紹介されているデメイや清水大輔を始め、バーンズや保科洋、チェザリーニ、マッキー、スパーク、、、といった年齢も曲風も様々な作曲家によって新作交響曲が次々と生まれており、プロ・アマ問わず演奏されているようです。交響曲は自ずと大作になるせいか、聴き応えのある曲が多く、鑑賞メインの吹奏楽ファンとしては嬉しい限りです。
 

(無題)

 投稿者:九鬼蛍  投稿日:2016年12月31日(土)22時14分55秒
  まじか……。雰囲気物なのか。勝ったから沈まなかった日本軍の戦艦がでたり、ナチスと戦ったりはしないんだろなとは思ってたけど。  

高い塔の男

 投稿者:情報大臣  投稿日:2016年12月31日(土)11時37分49秒
  雰囲気ものなので、全体的主義的なディストピア感にハマれれば面白い
まだ半分ぐらいしか見てないので、最後まで見たら俺もしょんぼりする可能性もあるが…
 

太郎兵衛様

 投稿者:九鬼蛍  投稿日:2016年12月31日(土)10時42分14秒
  情報、有難う御座居ます。参考にします。
日本の現代の吹奏楽事情は、完全に聴く人より演奏する人が優先で(楽譜を買うのは演奏する人)、コンクールや部活の定期用に、中高生が演奏してカッコイイ曲が量産されている印象です。
そういう曲は、お客として座って聴くだけだと意外とつまんない曲が多くて、現代作曲家に曲を委嘱しても、あまりその後演奏されないから、出版社も委嘱しなくなっちゃってるんじゃないですかね。残念です。
 

大臣生きてたか

 投稿者:九鬼蛍  投稿日:2016年12月31日(土)10時37分22秒
  久しぶりだな、生きておったか。
そのドラマは話題になったので知ってるけど、プロモーションでなんかイマイチと感じて、見てないんじゃよ。面白いですかの。
 

ダウニングの情報について

 投稿者:太郎兵衛  投稿日:2016年12月30日(金)23時25分6秒
  http://www.windrep.org/Joseph_Downing
ここに、申し訳程度の情報があります。返信遅くなってしまい、申し訳ありません。^^;
あと、このWind Repertory Projectというサイトですが、世界中の、吹奏楽の作曲家(吹奏楽曲のある、基本管弦楽の作曲者も含む)と、その作品を網羅してあるので、オススメです。^_^

アメリカは、やはり吹奏楽先進国ですね。名の知れた現代作曲家たちが、質の高い吹奏楽曲を作ってくれてますし(最近なら、ハービソンのスリー・シティ・ブロックス、ルビーズや、デル・トレディチの戦時など)、ダウニングのような、あまり有名でない作曲家にも、良質な作品は多いです。そういうわけで、今はドロ沼にハマっている状態です。笑
 

ごぶさた

 投稿者:情報大臣  投稿日:2016年12月30日(金)19時59分53秒
  高い城の男
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSN4A17/
(吹き替え版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MXMW0CZ/

フィリップ・K・ディック原作
日独同盟が第2次大戦に勝利した後、日独に分割統治されてるアメリカのお話
最近何やってるか知らんから、もう見てるかもしれないけど、一応
アマゾンプライム独占なのでお金かかるけど、あなたはお金持ってるだろうし気にしない

第1話見た時に、九鬼さんの顔が思い浮かんだわー
 

ダウニング

 投稿者:九鬼蛍  投稿日:2016年12月30日(金)13時52分25秒
  さくっと聴けましたので、更新しました。なかなか、カッコイイ曲ですね。しかも、1985年とまずまず昔の曲。こういう曲って、アメリカにいっぱいあるんでしょうねえ。  

はじめまして

 投稿者:九鬼蛍  投稿日:2016年12月29日(木)17時06分51秒
  太郎兵衛様、交響曲のご紹介有難う御座居ます。単発交響曲なので、休みに聴けると思います。しかし、私は初めて知る曲だったのですが、作曲家のダウニングの情報が、まるで無いのですね(^_^;)1955年生ということくらいしか、分かりませんでした。
 

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